12/4に行われたブルクミュラーコンクール東京12月ファイナルで、年長さんのMちゃんが銀賞をいただきました!!
ブルクミュラーコンクールは、コンクール初心者が受けやすいように、予選と本選で同じ曲を弾きます。
また全国大会はなく、東京、名古屋、大阪、福岡などの地域ごとに行っています。
今回の東京大会の幼児の部は、149人の参加し、金賞が15名、銀賞15名、銅賞14名、奨励賞15名選ばれました。
その中でＭちゃんは銀賞をいただきました。
コンクールでは、6人の審査員の先生方の講評がいただけます。
Ｍちゃんの講評は、どの先生も優しい根音できれいに弾いていますとコメントしてくださいました。
また歌心があるなど楽しんで弾いていることも評価していただきました。
また、腕や手首の使い方を工夫して厚みのある音を出していきましょうというような課題もいただきました。
Ｍちゃんの素直な演奏が評価してもらえて、とても嬉しく思いました。
また課題もレッスンで私も言っていることですが、他の先生にも言っていただくことで取り組む姿勢が変わりますね。
Mちゃんはコンクールで賞をいただき、更にピアノが好きになったようです。
そして聴きに来ていた弟のKくんも、来年は僕も出たいと張り切っています。
コンクール後は、二人とも更にピアノにハマって、暇さえあればピアノを弾いているそうです。もう取り合いのようです(笑)
大きなトロフィーと賞状が届いたようです。
Ｍちゃんおめでとう〜!!!
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