2025年も、もう3月です!
年が明けてからバタバタしていて、ブログもかけていなかったので振り返っていきたいと思います。
1月2月は、予選を通過した2名の生徒さんが、それぞれ「べーテン音楽コンクールファイナル」と「日本バッハコンクール全国大会」に参加しました。
そして、べーテンに参加した生徒さんが見事、銅賞を受賞しました!
彼はいつもニコニコしていて、それは本番も変わらずで、いつも通り楽しそうに弾いてくれました。
羨ましいです!
バッハコンクールの生徒さんは、ほんの少し点数が足りず残念となりました。
しかし、本当に予選後はとても頑張って練習していて、とてもよい演奏してくれました!
コンクールに参加することは、楽しく弾くだけではできません。
その曲のイメージを表現するためのテンポ、和声、フレーズなどを理解し、それを伝えるためには、どのような音で弾けばよいか考え、イメージ通りの音が出るまで、何度も練習することが大切です。
今年度は、昨年に開催されたブルグミュラーコンクールも含めて、4名の生徒さんがコンクールに参加しました。
きっと大変な時もあったかと思いますが、終わった後は、ピアノに対する気持ちにも変化があり、取り組み方も変わり、大きな成長を感じます。
私も、生徒さんのコンクール参加を通じて、たくさんの学びをいただいています。
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