4月で小学校1年生になったAちゃんは、耳で聴いた曲のメロディを鍵盤で音を探して弾くのが大好きで、「先生、こんな曲も弾けるようになったよ」といつもよく聴かせてくれていました。
ある時「曲を作ってみたよ」と言って両手で8小節の子守り歌を聴かせてくれました。
「せっかくだから、楽譜を作ろう」と言ったところ,お母さんに書くのを手伝ってもらいながら、練り直してバージョンアップしたものを持ってきてくれました。
あーでもない、こーでもないといろいろと考えて完成させたそうです。
タイトルは、「ゆめのなかであそぶ」
タイトルの通り、とてもかわいらしい曲です。
みんなにも聴いてもらいたかったので、3月のピアノ交流会で弾いてもらいました。
そして更に、交流会後「歌も作ったよ」と弾き歌いしてくれました。(下記の写真)
次はどんな曲を作ってくれるかな。
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