今年もあと2日となりました。
今年は、3月の交流会以降ブログをさぼってしまったので、今から振り返っていこうと思います。
まずは、9月の発表会。
5月の連休が明けたころから、曲目を決め、ソロと連弾、それぞれの弾きたい曲を選びます。
今年は、幼稚園の先生になりたい中2女子が伴奏をして、全員で「手のひらを太陽に」を歌いました。
彼女は、小6からピアノを始めて、歌の伴奏は初めてでしたが、堂々と弾ききってくれました。
また中2男子が、見事にショパンのスケルツォ2番を弾いてくれました。
今はショパンのエチュードも、さらっと弾いてしまいます。
発表会でも、みんなの憧れでした。
今回は、アナウンスを5年生以上の生徒さんに読んでもらいました。
生徒さんに、裏方に参加してもらうことで、発表会の雰囲気が今まで以上に、アットホームな感じになりました。
舞台袖で順番を待っている間も、お互い励まし合ったり、ワクワクした様子で、よい雰囲気でした。
舞台で演奏するためにしっかり仕上げて演奏することはもちろんですが、みんなと歌ったり、裏方に参加したことで、一体感を感じられて、より充実感を感じられた発表会になったのではないかなと思いました。
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