今年は、4人の生徒さんがコンクールに挑戦しました。
まずはブルグミュラーコンクールに姉弟で参加しました。
お姉ちゃんが横浜地区大会で優秀賞をいただき、次に進んだ神奈川ファイナルでも銀賞をいただきました。
弟くんは、初参加でちょっと緊張してしまいましたが、努力賞をいただきました。
次には進めなかったので悔しがっていましたが、来年また頑張ると意気込んでいました。
また小2の生徒さんがバッハコンクールに参加しました。
前回は少し固くなって響かない音になってしまったので、今回は響く音で弾けるように、頑張って練習し、見事優秀賞をいただきました。
2月に行われる全国大会に進出します。
もう一人小3の生徒さんが、べーテンピアノコンクールに参加しました。
7月の地区予選、10月の地区本選を突破し、1月に行われるファイナルに出場します。
彼は、本番もあまり緊張せず、普段通りのびのびと演奏してくれます。
ファイナルも、楽しんで弾いてもらいたいと思います。
コンクールに参加することは、悔しい思いもする可能性もありますが、みな、次またがんばろうと逆にやる気になります。
コンクールは、同じ年齢の子が同じ曲を弾くので、子供なりに感じるもの、学ぶものがあるようです。
うまく活用していきたいと思います。
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